Microchip MPLAB ICD2 と CCS Cコンパイラ

;-)Microchip MPLAB ICD2 と CCS Cコンパイラ





サラリーマン時代は、マイコン周辺回路の設計やプログラミングもやっておりました。
客先の仕様に会わせる必要があるので、数種類のマイコンを経験しました。
川崎マイクロ・ルネサス(三菱・日立)・マイクロチップ等、その都度、開発環境を揃えたり評価したり。
使いこなす迄がとても苦労した記憶があります。
今では遠い記憶です・・・。

せっかく身につけた技術なのでクロサワ・テクニクスでは、エフェクター等の機材だけにとらわれずに、いろいろと挑戦していきたいと考えております。


基本は小規模の開発だけですのでターゲットになるマイコンも1つに絞る事にしました。


小規模で開発経験があるのはルネサスの[R8C]とマイクロチップの[PIC]です。
入手性や開発環境の手軽さを考えると[PIC]1択でした。


写真はマイクロチップのICD2とCCS社のCコンパイラ。
それと書き込み用に作製したアダプターです。
ゼロプレッシャのICソケット付きでDIPタイプのPICマイコンへ書き込みできます。
ジャンパ線の接続先を変える事で8~40PinまでのPICマイコンに対応します。


 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です