CAN CAN AMPの開発 その1

早速、クロサワ・テクニクスの製品開発を進めなくてはいけません。

記念すべき第1号はずっとギターエフェクターを作ろうと思っていました。

何回かの試作を繰り返してやっと「それなりの物」が完成しました。
商売をする感覚だとそれで良かったのかもしれません
極端な話、どこかの業者サンの様なフルコピーでも・・・。
しかし技術者として考えると、どうしても納得がいきませんでした。

最終結論として時期尚早。
暫く見送る事にしました。

 

そしてもう一つの規格がミニアンプでした。

ミニアンプの代表は何と言ってもスモーキーアンプだと思います。

 

 

コンパクト性、見た目の斬新さ、歪みアンプとしてのコンセプト。
良く売れているのも頷けますます。

その反面、ケースの貧弱さや音のチープさも目(耳)につきます。

もう少し上位のアンプが作れるのではないか?
もっと強固なケース、アンプとしての音作りの範囲の拡大。

少しずつコンセプトを明確にして開発をスタートしました。

 

「CAN CAN AMP」の詳細はコチラから

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