今回は「CAN CAN AMP」の名前の由来を話したいと思います
ギターエフェクターの時にも悩みましたが製品開発において、現状で一番難しいのがケースです。
多少の加工や塗装は出来ても独自のケース作成はなかなか出来る事ではありません。
すごく悩みました。悩み抜いた結論が
「空き缶でいいんじゃね~」
でした。
それからベストサイズのケース探しです。
ジュース
やコーヒー
の空き缶、ペン立て
、チップスター
の箱、茶筒
、ガチャガチャのカプセル
等。
缶に拘らず(?)いろいろ探した結果ベストな物に出会えました。
名前も「缶 缶 アンプ」→「カンカンアンプ」→「CAN CAN AMP」です。
英語の発音では「キャン」と発音する様ですが
「CAN CAN AMP」と書いてカンカンアンプと読みます。
作った本人が決めたので絶対です(笑)
因みに、よく間違われますがコショウ缶ではありません。